浜松:塩・醤油ラーメン:麺屋 龍壽(りゅうじゅ)

旅行

 

 

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どうですか、この透き通るスープ!
食べたくなってきませんか⁇

というのも、彼女とサッカー観戦がてら浜松へ旅行へ行きました。
その際、ラーメン食べたいね。という意見が合致し
現在地から近く・美味しそうなお店を調べてくれたので
早速お店へ足を運んでみました。

 

 

 

お店の入り口はこのような感じ。
駐車場が広く、2~30台は停めれそうでした。
入口からずーっと建物に沿うように待機列ができており
写真にも写りこんでいる業務用扇風機が2台稼働して
熱中症対策をしてくれています。

順番待ちをしている時に塩・醤油と大別されたメニュー表を見ながら
どれにしようかと互いに悩みつつ

俺 :芳醇中華そば 塩
彼女:特性芳醇中華そば 塩 (1位人気)


お互い塩と決め、しばし待ちます。

このような看板が立っているので、店内の写真は撮っていません。
以前何かあったのでしょうね。

25分程待ったところで店員さんに呼ばれ、室内待機へ。
最初に券売機で食券を買い、壁沿いの長椅子に腰かける
席はカウンターのみのL字型で、食べている人達を後ろから眺める形式だ。

表の看板の効果か、話している人達はほぼおらず
皆黙々と麺を啜っている。

食べ終わったお客さんが退出し、俺たちのターンに。
水はセルフサービスで、端に給水機が1台あるのみだ。
ラーメンができるのを待ちつつ、カウンターを見てある事に気が付く。

調味料が一切ない・・!

普通のお店なら、ギャバンの胡椒・七味・塩等々が置いてあるが
このお店にはそれらは無く、つまようじがポツンと置いてある。

俺のスープをそのまま、味わってくれ。

という店主のメッセージ性を感じていたら、俺の中華そばがカウンターから
出てきた。

同時に彼女の特性芳醇中華そばもカウンター越しに到着。
互いに見合わせ、中華そばを堪能していく。

まずはスープを一口。

ほーー・・・塩がほのかに奥からくる感じ

澄んだスープから、淡麗系を彷彿とさせるが
油がしっかりと入っているので、〆のラーメン程あっさりはしていない。
しかし、こってり系という訳ではないので

上品な深みのあるスープだ。

トッピングもどれもこだわっているのが感じられ
ほうれん草・鶏、豚、鴨チャーシュー・ネギ・味玉と
丁寧に作られているのが分かる。
後から知ったが、ポルチーニを使っているそうです。

麺はとても細く、豚骨らーめんかな?と思うくらいでした

 

夢中になって食べ進め、中華そばを堪能していく。
食べ終わった後、彼女の残りスープを一口貰うと驚いた。

特性芳醇中華そばの方が、味が濃い・・!

やはり、「芳醇」とついているだけはあるな。
ただ、この濃さの好みは人それぞれだろう。
彼女は俺の方のスープが気に入っていました。俺は特性の方が好みでしたね。

食べ終わり、ふーっと一息ついたのちお店を後にした。
下記写真は、特性芳醇中華そばです。

おいしかったが、濃いめのラーメンを求めている方は
ちょっと違うと思いましたね。
さらに、これも後から知ったのですが
バナナマンのせっかくグルメで紹介されていたみたいですね
これは人が押し寄せるのもうなずけます。

あっさり系のラーメンが食べたい方で
浜松へ行った際はぜひ足を運んでみて下さい。

 

 

 

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それでは、また別の記事で。

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